波動カウンセリング・ヒーリング

波動で人生にミラクルを![ 8 ]

数霊マイスター・ヨッシーの連載エッセイ

“万物は数で出来ている” 事実に気づき、数霊セラピーシステムを開発した、有限会社 I.H.M.ドルフィン 吉野内聖一郎(ヨッシー)の、機関誌 『I.H.M. WORLD』に連載したエッセイ。

機関誌 『I.H.M. WORLD』
2012年1月号 掲載

[真眼智慧]の精神で新しい年を突き進もう!

読者のみなさま、新年明けましておめでとうございます。今年も頑張って連載を書きますので、宜しくお願い致します。

精神世界系の雑誌や本などでは、マヤ歴の終わりとか、フォトンベルト突入とか、アセンションなどといった情報が溢れかえっており、昨年から今年にかけて世の中が大きく変化する時期であることを、示唆する情報が掲載されています。
そのような情報は嘘であると言って反論する人たちもいるようですが、その情報の真偽の程は別としても、現実的には昨年3月11日に発生した地震によって、日本という国は大きく変化し始めたようです。
そして、日本人の意識も急速に変化し始めたように感じています。

物事の本質を見ることの意味

昨年、私のサロンで開催した忘年会の席で、参加者一人ひとりに挨拶をしてもらって、1年間を振り返って戴きましたが、昨年1年間の受け止め方は人それぞれであることが良く解りました。
震災をきっかけに大きな変化を感じた人、新たな気付きを得た人、さらなる目標に向かって進もうとしている人、今までと同じくマイペースで進もうとしている人など様々でした。
私の場合は、どちらかというと今までと同じくマイペースで進もうとしている人に入ると思います。
私自身は大きな変化はないのですが、私よりも周りの人たちが大きく変わり始めたことで、やっと自分と進む方向が揃ってきたように感じています。
つまり、今までの人生があまりにも、周りの人たちとのギャップがあるように感じていたのです。
それは、本質が見えているかどうかの違いであると最近思うようになってきました。

本質が見えているとはどういうことでしょうか? それは、別の言葉で言えばその現象や行動が生じる元の、目的や動機が見えているかどうかと言うことでしょう。
この連載の中で何度も書いていますが、3次元における現象や行動は、結果として生じている世界であり、その結果が生じるには心や意識の世界における、目的や動機などの思い(原因)が必ずあるのです。
その目的や動機などがしっかりと見えているかどうかで、生じている現象の受け止め方が違ってくると思うのです。

例えば、昨年の震災が生じた時にたくさんの方が義捐金を寄付されました。
ニュースを見ていると、有名な方が億単位で寄付したというニュースなどもありました。
一般的な常識でそのニュースを受け止めれば、大変すばらしい行いであると言えると思います。
ところが、本質が見えている人の場合、その寄付した行為と金額だけで、その行為を判断することはないのです。
その行為の元にある、目的や動機を把握した上で判断しようとします。
無理に判断しようとする必要はないのですが、その行為に伴うエネルギーを敏感に感じられるようになってくるのです。

もし、義捐金を寄付している人が、その行為を行うことで自分や企業のイメージアップを図ろうとしている思いが強い場合、そのニュースを見ているだけで違和感を感じてくるのです。
つまり、そこには被災された方たちのことを思うエネルギーではなくて、自分たちが良い人に見られたいというエゴのエネルギーがあるのです。
寄付をするという同じ行為でも、それに伴う思いのエネルギーが違ってくると、その行為から広がるエネルギーが全く違うものになり、その行為を受け取る人たちに与えるエネルギーも全く違ったものになってくるのです。

どの世界にも本物と偽者がいる

ヒーリングやセラピーの世界においても同じことが言えます。
3次元の情報だけで判断する人の場合、有名でとても繁盛しているヒーラーやセラピストのところに行けば、何かすごいセッションを受けることができると思うようです。
ところが、高い料金を払ったけれどその内容は大したことがなかったとか、逆に恐怖心や依存心を煽られてしまったという話を聞くことがあります。

そのようなヒーラーやセラピストは、自分がお金を儲けることが目的で仕事をしているので、本質を見ることの出来ない人を依存させたり執着させたりすることで、人を集める能力に長けている人なのです。
そして、そのようなセラピストの所に多くの人が集まっていると言う現象を見る時に、まだ世の中には本質を見ることの出来ない人が大勢いるのだということが判ってきます。
私たちの波動業界においても、過去においては同じようなことがありましたので例外ではないようです。

「真眼智慧」の力を養おう

私が著書を出版してから、カウンセリングを受けに来たクライアントさんやセミナー、講演会などでサインを求められる場面が増えてきました。
その時に私の名前と一緒に[真眼智慧]という文字を書いているのですが、どういう意味なのですかと聞かれることがよくあります。
この熟語は私が作った言葉ですので解らなくて当然といえば当然なのです。
この言葉には、今回のエッセイに書いた内容の思いが込められているのです。

真=まこと、真実、真理、本質
眼=みる、見極める、判断する
智慧=ちえ、魂で感じとる力

まとめれば、「宇宙と調和している本当の情報を、自分の魂の力で感じ取る」という意味になります。
世の中の人がそのような力を身につけて行けば、日本という国は素晴らしい国になり、そして世界は平和になってゆくと思います。
そのような想いを込めて、毎回サインを書かせていただいております。

嘘が通じない社会が出来てくる

数霊の法則から言えば、すべては相対的に出来ていますので、本質を見る力を身に付けたならば、それを内と外両方に活用することで、すべてはスムーズに進んで行くでしょう。
外側においては、人の行為を本質から見てみることで邪な思いを持っている人に関わることを避けられます。
内側においては、自分自身が行動を起こすときに、いつも愛を伴って行動して行くことで、すべてが順調に進むようになるのです。
これからの時代は、嘘をついて生きて行くことのできない時代になって行きます。
なぜならば、本質を見ることのできる人がどんどん増えてくるからです。

そして、そのような時代になって来たからこそ、まさに今私たちの波動技術は世の中の人に求められており、これからはその役割を果たしてゆく時期になってきたと思います。
2012年は、自分の意識に眼を向けながら、本質を見る力を是非養ってください。

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