波動カウンセリング・ヒーリング

Vol.3 古神道の数霊

神のみぞ知るMRAコードの秘密 Vol.3

「月刊Hado」2004年3月号掲載
吉野内聖一郎

 
感情、身体、毒素、ウイルス……、これらすべてが数字でコード化されておりその数字で測定しているといったら、びっくりなさるでしょうか?
数字のコードで身体の波動情報を検出する波動測定器MRA。
1から9までの数字の組み合わせがつくりだす世界をひもといてみましょう。

コードの解明に役立つのか夢に出てきた陰陽図

波動とは何かと聞かれたときに、私は宇宙に存在するすべてのエネルギーの総称であると答えています。
そのエネルギーはどこからはじまったのかを知る手がかりが聖書にありました。
「はじめに言葉があった。言葉は神とともにあった」。
この文章は、旧約聖書の創世記に書かれている、最初の文章です。
そして「光あれ」と続いて、7日間でこの世を創造してゆく過程が書かれています。

つまり、最初に言葉(音)があり、そのあと「光りあれ」という言葉により光が創られたということになります。
江本所長がセミナーで波動の説明をするときに「日の上に立つと書くのが音でありますから、音という文字の形どおりに解釈すれば、光よりも先に音があったということになります。
ですから、音を門の中に閉じ込めると、闇という字になり、光のない世界になってしまいます」というお話をされております。
この江本所長による文字からの説明と、聖書の創世記に書かれている内容がまったく同じであることは大変興味深いことで、言葉(音)から光(日)が生まれたという順序は間違いないのではないかと思います。
それでは、言葉の前には何があったのでしょう?
聖書の内容から考えますと、言葉は神とともにあったとあります。

つまりは、神と呼ばれている存在が言葉を使い、光を創造し、すべてを創ったということになります。
このような説明は宗教のお話によくあります。
でも私はMRAオペレーターですから、もっと科学的に、誰もが理解し納得できる説明をしたいと思っています。
神と呼ばれる存在とはいったい何か?
それは今回のお話の、最後に説明させていただきます。

陰陽のバランスのしくみ 恐怖の感情と怒りの感情

人の身体には、いたるところに陰陽バランスで成り立っている仕組みがあることは、前にお話させていただきました。
そして、病気の原因はその陰陽バランスが崩れることにあるということも説明しました。
では、その陰陽バランスはなぜ崩れてしまうのでしょうか。それは感情波動のバランスが乱れてしまうからなのです。

人は身体だけでなく、感情においても陰陽バランスが成り立っているのです。
波動カウンセリングを長年行っていますと、ほとんどの人が潜在意識の一番奥深いところに「恐怖」の感情をもっていることがわかってきました
ほかでもないこの私も、波動の測定を受けますと必ず「非常な恐怖」の感情波動が反応を示します。
私は極度の「あがり症」で、人前に出て話すのが超苦手な人間だったのです。
今でこそ波動水のおかげで普通に話せるようになりましたが、1年ほど前まではとにかく人前に立つと、声が震えて普通にしゃべることができなかったのです。
それは、私の中にある「非常な恐怖」の感情波動の影響であったろうと思います。

感情波動の関連図感情波動の関連図さて、そういう私があるとき、実際に恐怖を感じているときがありました。
その恐怖心が極限まで達したとき、思い余って相手に怒りをぶつけたのです。
するとその瞬間に今まで感じていた恐怖心がきれいに消えてしまったのです。
そのことを体験して、私はなぜ恐怖心が自分の中から消えてしまったのだろうと考えてみました。
すると以下のような感情波動の関連図ができあがったのです(右図)。 

つまり、恐怖と怒りは打ち消しあう性質がありますので、恐怖を感じた時は相手に向かって怒りをぶつければ自分の中の恐怖は消え、逆に相手が恐怖を覚えるようになるのです。ただし一時的に自分の恐怖は消えますが、ネガティブな状態は変わりませんので、そのままでは2人の状況を変えることはできません。
その状況を変えるには、ポジティブなエネルギーが必要なのです。恐怖の反対は勇気、怒りの反対は優しさになります。勇気のある男性、優しさあふれる女性はどちらも魅力的です。そして、怒りに対しては勇気をもって対処する、恐怖に対しては優しさをもって対応することで、そのネガティブな感情を消すことができると思うのです。

このように考えてみますと、感情波動にもネガティブ・ポジティブ、男性性・女性性の陰陽があり、その仕組みを知ることで周りにいる人に対して適切な対応ができるようになってくるようです。もし、あなたの周りに怒っている人がいたら、その人の中にある恐怖心を感じ取ってあげて、勇気と優しさをもって接してあげてください。そうすれば、ほとんどの場合うまくコミュニケーションが取れるようになると思います。

古神道の数霊論 MRAコードと関連性

数霊魔方陣さて前置きが長くなりましたが、前回MRAコードに使われている9個の数字(1~9)を、陰陽論に当てはめて考えたときの基本的な図を、夢の中で教えてもらったお話をさせていただきました(右図)。

その基本図をもう一度見てみましょう。数霊論に詳しい方ならば、もうお気づきだと思いますが、この基本図は魔方陣になっており、縦横斜め、どちらの方向からでも、その3つの数字の和が15になるように配置されています。
この図は、古神道における数霊の基本形なのです。
ということは、MRAコードは古神道の数霊論と同じ法則を基本として体系化されている可能性があります。

古神道数霊表9個の数字でつくられた魔方陣は、それをさらに81個(9×9)の数字でつくられた魔方陣へと成長させることができるのです。それが右図3です。
魔方陣この魔方陣は宇宙を表しており、縦横斜め、どちらの方向からでもすべての数字を足すと369になります。
古神道の世界で369は天照大神を表すそうです。
そして魔方陣の中心にある数41は、天之御中主神を表しているそうです。
天之御中主神のまたの名を、妙見菩薩といいます。妙見とは北極星と北斗七星を指し、今地球にいる人たちは、この方向から地球にやってきたといわれています。
そして、死んだあと帰る霊界もこの方向にあるそうなのです。
地球が北極星を中心に自転している訳がわかったような気がします。

さて、この81個の数字による魔方陣とMRAコードの関連を調べてみますと、大変おもしろいことがわかってきました。
それは、MRAコードで数字の並び方が、下3桁同じ数になっているコードを拾い出しますと、ちょうど81コードになるのです。
それは、以下のようなコードです。

15111・15222・15333・15444・15555……25111・25222・25333・25444・25555……35111・35222・35333・35444・35555……(この順番で95999まで続く)。

MRAコード数霊表MRAコード数霊表つまり、下3桁が1~9そして5桁目に1~9の数字が入ったコードをすべて集めると、9×9 で 81コードになるのです(4桁目は5に固定します)。
そして、この81コードを数霊表に合わせて、順番に入れていきますと以下のような、MRAコードの数霊表ができあがったのです(右図)。 

この数霊表は、81種類のMRAコードで表した宇宙ということになります。
単純に計算すれば、10万コードつくることのできるMRAコードの中で、この81コードはもっとも単純な基本コードと考えることができます。
そして、数霊表という形でこの81コードが宇宙を表していることになるのでしょう。
ちなみに、古神道の数霊表では中心の数は41でしたが、MRAコードの数霊表では中心が55555のコードになっています。
55555は完全中庸のコードになり、その位置から天之御中主神を表していることになります。
このことから、MRAコードが宇宙の法則に従い、つくられているのではないかということが、ある程度納得できると思います。
この数霊表の活用方法は現在研究中で、いろいろな角度から確認しています。

数のコード化 波動測定に数霊表を生かす

じつは、私が波動カウンセリングを行うなか、ある時期に修正コードが必ずこの81コードのいずれかになることがありました。
現在はそれから少し変化してきましたが、それは1つのコードだけではなく、81コードの中からいくつかのコードを組み合わせて波動転写していたのです。
その波動水を飲んでいただいたお客様はみごとに改善されていきました。
当時、この転写情報が間違いなく有効なものであり、その測定方法が正しいものであると確信を得たのでした。 
そのなかでとくに確信を得ることは、測定の途中にもかかわらず、つらかった部分が楽になったり、痛みが消えたりする方がいらっしゃることです。
なかには、あらゆる病院の治療や代替療法、ヒーリングなどを試したけれど、まったく改善しなかった十数年来の症状が、測定途中につくった波動水を、ほんの少し飲んでいただいた瞬間に、改善するというようなことも起こりました。
身体から痛みが消え、楽になったという方もおられました。
その変化を目の当たりにした私は、測定を受けていたお客様以上にびっくりしました。

私が波動カウンセリングを行う最終目的は、受けていただいた方に幸せな人生を送っていただくことですが、そのための条件として健康な状態になることはいうまでもありません。
病に苦しんでおられる方の症状が、改善していくのを見せていただくことは、私自身の幸せでもあります。

さてもう一度、冒頭のお話に戻りますが、聖書の言葉を拝借すれば、万物は光(日)からできており、その光は言葉(音)から成っている。
とすれば、言葉(音)は何からできているのでしょうか?
結論を申しあげれば、それは数からできているということになります。
古神道には、言霊の基本は数霊であるという教えがあります。
つまり、数から言葉ができたということです。

ここで面白い逸話を1つ、江本所長がヨーロッパへセミナー旅行に出かけたときのこと、現地である博士にお会いしたそうです。
その博士はダウジングの名人であったので、江本所長はそのダウジングで調べてほしいとお願いして、ある質問をしました。
その質問とは「人間の肝臓と呼ばれている臓器を示す文字として一番適切なものはどれですか?」というものでした。

それらの文字とは
1. 肝臓 2. かんぞう 3. LIVER 4. D273
でした。

すべて肝臓を意味する文字なのですが、博士がダウジングで調べた結果、一番大きく反応を示したのはMRAコードである、4番のD273だったそうです。
そのお話しを江本所長から聞かせていただいたときに、私はMRAコードの本質を知ったような気がしたのです。
「万物は数でできている」の名言を残したのはピタゴラスですが「はじめに言葉があった、言葉は神とともにあった」ならば、神とはすなわち数であるということになるのかも知れません。
そして、その数をコード化して測定を行うMRA(HADO”R”)は、やはり神が私たち人類救済のために授けてくださった器械なのでしょうか?
さて、次回は数と次元を考えることで、水の結晶がなぜあのような形状になるのかわかってくるというお話をさせていただきます。

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