波動カウンセリング
当社で行っている波動カウンセリングは、一種のヒーリングの手法でもあります。
波動測定には、KTS-PRO(数霊セラピーシステム-プロフェッショナル)という手動式の波動測定器を使用します。
これは、江本勝氏が初めて日本に紹介した初代の測定器MRA(共鳴磁場分析器)を、吉野内が改良し、独自の研究により得られた波動コードを追加して開発した機器であります。
波動測定器KTS-PROで測定して拾い出す情報は、身体部位波動、毒素波動、マイナス感情波動、家系波動などがあります。
これらの波動情報は、目に見えないエネルギーの情報であり、そのエネルギーバランスの乱れが身体バランスの乱れに現れて、自覚症状へと広がってゆきます。
世の中にはヒーリングと呼ばれる手法はいろいろありますが、そのほとんどがエネルギーのバランスを整えることを主な目的としています。
KTS-PRO波動カウンセリングは、他のヒーリングと違い波動測定器を使うことで、クライアントさんのエネルギー情報を的確に拾い出すことができるのです。
そして、その拾い出された情報を基にカウンセリングを行います。
潜在意識の奥深くに隠していたマイナス感情波動をクライアントさん自身が知ることで、新たな気付きを得ることができます。
そして、気付きを得ることでヒーリングの効果も高まります。
波動測定をして作った波動水は持ち帰ることができます。
自宅で毎日波動水を飲むことで日々ヒーリングを受けているのと同じ効果を得ることができるのです。
一度の測定で約60日分の波動水を作れますので、何度も通っていただく必要はありません。
カウンセリングとヒーリングの相乗効果から、意識の変化が起こり始めます。
自分では変えることのできない心のクセだと思っていたことも、意識が変わっていくことで問題解決できることが解るでしょう。
自分ではどうしても解決することのできない悩みや問題を抱えている方は、ぜひ一度当社の波動カウンセリングを受けてみてください。
皆さまからのお申込みをお待ちしています。
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カウンセリングとヒーリングは以下の手順で行います。
1)問題を特定する
まず、何らかの症状を抱えており、その症状を改善させる目的で受けられる場合は、その症状を特定する必要があります。
たとえば、アトピー性皮膚炎の診断をされたかたでも、実際はアレルギーによる皮膚炎だったりする場合もあります。
お客様の状態を、KTS-PROのコードで表すと、どの症状のコードが一番近いかを特定します。
特に症状を抱えていない方、そして不定愁訴の場合は、身体の基本部位を測定して、全体的な波動の状態を把握します。特に、五臓六腑と呼ばれる部位の波動を確認します。
その部分を確認することで、お客様の状態がどういう状態か、だいたい把握でき、そこから先に広がるであろう波動の乱れが予測できるのです。
KTS-PROは、生体内の微弱なエネルギーを測定し修正する機器です。 この微弱なエネルギーは磁場(マグネティックフィールド)を持ち、形成されています。
この微弱エネルギーに変化を起こさせることにより、心身のバランスが取れ、健康にも貢献します。
この磁場、あるいは微弱なエネルギーを「波動」と位置づけし、KTS-PROは波動を測定し修正することの出来る機器です。
2)身体基本部位の波動を測定
身体基本部位の波動を確認したら、次に脊椎波動を確認します。
脊椎波動は、頭蓋骨、顎骨も含め、頭頂から尾骨までを丁寧に確認します。
特に、仙骨、尾骨の波動は、乱れの反応が隠れている場合が多く、丹念に何度も確認しながら、隠れている情報を拾い出します。
3)脳波動を細かく測定
脊椎波動を確認した後に、脳波動を細かく見てゆきます。
身体の健康状態を保つ上で、脳は司令塔の役割を行っていますので、大変重要な部位になります。
ここでも、乱れの情報が隠れている場合が多く、特に脳幹に当たる部分の、橋脳や中脳、第三脳室、松果体などの部分は、脳の中でも重要な位置にあり、潜在意識の情報とリンクしているようです。
4)関連波動を測定
その後は、お客様の状態により確認する項目が少し変わりますが、血液、神経、筋肉骨格、ホルモン、ビタミン、などを必要に応じて確認します。
5)毒素波動を測定
そして、これら身体部位に対して影響を及ぼしている毒素波動を見て行きます。
ここで言う毒素とは、
A・ミネラル類が体に対して悪い働きをするようになったもの
B・重金属類(実際にそのものが体内になくても、波動情報がある場合)
C・各種電磁波(電化製品から出ているものや、太陽光線に含まれるもの)
などを指しています。
たとえば、ミネラルウォーターに含まれるカルシウムは、体内ではほとんど活用されず、そのまま沈着して関節炎や結石の原因になったりします。
また、水道管に鉛を使用しているケースがあるそうですが、その場合水道水が鉛の波動を記憶しているので、そのまま呑んだ場合、人の体内に鉛の波動情報が入ってしまいます。
その鉛波動が脳神経にマイナスの影響を及ぼすようです。
各種電磁波は、携帯電話、パソコンから出ている超短波放射線や太陽光線にふくまれる、赤外線、紫外線、放射線などが影響しているかどうかを調べます。
6)感情波動を測定
そして、その次にもっとも重要な感情波動を測定します。
どのような感情波動が根本原因として存在しているのか、確認をしてゆきます。
この感情波動もいろいろな層に別れており、お客様が測定を受けているときに作り出している感情はほとんど症状とは関係ないようです。
それでは、いつ頃の感情が症状の原因として影響しているのでしょうか?
それは、以下に示すようなケースが考えられます。
A・過去に自分が強く思った、もしくは長期間思い続けた感情
B・三歳くらいまでに受けた親からの影響(インナーチャイルド)
C・お母さんのお腹にいた時受けたマイナス感情(バーストラウマ)
D・前世、過去世において持越してきた感情(カルマ)
E・先祖から遺伝的に受け継いだ感情
以上のような感情が原因として考えられます。
そして、今まで測定を行ってきた経験から見たとき、ほとんどの方が潜在意識の一番深いところに「恐怖」の感情を持っており、そこから他の感情が作り出されているように思われます。
測定で出てきた感情が、どこから来たものなのか、ある程度測定により調べることができます
7)「修正コード」を拾い出して、転写専用水に転写
これらの波動的乱れを、本来の乱れのない波動に修正するために必要な情報「修正コード」を測定により拾い出して、転写専用水に転写します。
このようにして作った波動水が、お客様専用のパーソナルウォーターになります。
この波動水を毎日飲むことで、潜在意識のレベルから波動の修正を行うことが可能になるのです。