企業の福利厚生に波動カウンセリングを導入しませんか?
気分の落ち込みや自責の念がいつまでも続き、とてもじゃないが働く意欲がわかない・・・。
このようなうつ病をはじめとする「心の病」で悩んでいる社員が、いま企業の中でとても増えています。
(財)日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 が2006年に実施した調査によると、回答した上場企業218社のうち61.5%が心の病を発症する社員が「増加傾向」にあると回答してきました。
このような社員が増えてくると、会社の業績にも大きくマイナスの影響が出てきます。
現代において企業の経営を行う人は、このような社員ひとりひとりにおけるメンタルヘルス対策を行うことは、経営戦略に次いでとても重要な項目であることを、認識する必要が出てきています。
メンタルヘルス対策は「利益」につながる
うつ病社員をしっかりバックアップする会社の姿勢を見て、他の社員たちが「従業員を大事にする働きやすい会社」だと思ってくれれば、社内の士気は高まる。
つまりメンタルヘルス対策は利益につながる活動でもあるのです。
「業績を上げるために」「社員の士気を高めるために」「もっと儲けるために」といった具合に、前向きな気持で取り組んでみてはいかがでしょうか。
また、日ごろからのケアーを十分に行うことが大切で、うつなど心の病が発症する前に事前の対策を行い、精神的な安定を保つことで業務遂行におけるマイナスの事態を防ぐことができます。
このような事前の予防策としても波動カウンセリングの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
心の病を引き起こさない職場づくりのポイント
うつ病社員を出さないための“予防”にあたり1つお勧めしたいのが、全社員を対象にした「メンタルヘルスチェック」です。
睡眠時間や食習慣、また疲労感や肩こり、風邪、などの軽い症状がある人は、仕事によるストレスを感じやすい体質の人です。
つまり、うつ予備軍といえるかもしれません。
そのような社員を事前に把握しておき、日ごろからケアして行くことが、心の病から社員を守ることにつながるのです。
社員のメンタルヘルスチェックは、会社のメンタルヘルスチェックでもあるのです。