数霊システム&波動カウンセリング

◇続・数霊の法則 その29/水とお金は同じエネルギー?

『I.H.M. WORLD』2015年12月号 掲載

 

ヒマラヤ岩塩ランプに水溜り

ヒマラヤ岩塩ランプ 当社のカウンセリングルームには、ヒマラヤの岩塩で作られた岩塩ランプがあります。ほんのりとした明かりを灯すこの岩塩ランプは、癒しの効果を持っていますが、同時にマイナスイオンもたくさん出してくれるそうです。カウンセリングを行う時は、必ず明かりをつけるようにしているのですが、今年の8月頃、たまたまその岩塩ランプを持ち上げてみたところ、置いてあった場所の床に大量の水が溜まっていたのです。水をこぼした覚えもなく、どうしてこんなところに水が溜まっているのか不思議に思ったのですが、しばらくその理由を考えていると、ふと理科の授業で行った浸透圧の実験を思い出したのです。

 中央をセロハンで仕切られた容器を用意します。左側には水を入れ、右側には同じ容量の塩水を入れます。しばらく置いておくと、右側の塩水を入れた方の水位が、左側の水を入れた方の水位よりも高くなってくるのです。濃度の違う液体が半透膜で仕切られていると、膜の両側の濃度が等しくなるように、水は濃い液体の方へ移動します。
つまり、左側の水が右側の塩水へ移動し始めるのです。セロハンは、塩のような大きな分子は通しませんが、水の様な小さな分子は通す性質を持っているのです。このような膜のことを半透膜と呼び、この現象を浸透そして浸透して行く力を浸透圧と言うそうです。

 つまり、私のサロンにおいて、夏場の暑い時期は湿度も高く、空気中には水蒸気がたくさんあったのでしょう。そして、岩塩ランプは塩で出来ていますので、そこに水蒸気が集まってきて水溜りが出来たのだろうと想像出来ます。

浸透とは神道のことなり

 学生時代に教わったことなのですが、実際に実験などを行いながら覚えたことは、今の年齢になっても忘れていないものです。実験をしていた時は、実際に先生から教えてもらった通りの結果になったことを不思議だと思いながら、その時はただ単にその結果のみを覚えておくに留まっていました。当時、なぜ塩分濃度が薄い方から濃い方へ水が移動して行くのか、先生にその理由を聞いていたならば、おそらく先生は答えられなかったのではないかと思います。

 いま、波動の仕事に関わって、毎日波動カウンセリングの仕事をしていると、目の前で生じている現象を波動的に解釈するクセが付いていますので、自分の頭の中で成る程、と言う答えが浮かんでくることがしばしばあります。今回の水溜り事件も、学生時代の実験を思い出して、その原因を探し当てることができましたが、先生にその理由までは教えてもらっていませんでした。

 今の私はこのように考えています。つまりこの宇宙が陰と陽のバランスで、すべて成り立っていることを前提に物事を捉えると、その理由は自ずと解ってくるようです。宇宙が陰と陽のバランスで成り立っていると言うことは、そのバランスが取れている状態が調和している状態と言えます。波動の乱れが生じている状態は、そのバランスが崩れている状態なのです。そして、バランスが崩れている時には、宇宙の力が働いてバランスの取れた状態に戻そうするはずです。

 真水と塩水が入った容器では、塩分濃度において左右のバランスが崩れている状態です。その崩れたバランスを元に戻そうとして水分子が左から右へと移動する訳です。その移動して行く力は、宇宙のエネルギーであり、宇宙のエネルギーはこのような細部にまで働いていることを目の当たりにすることが出来るのです。浸透して行く力は、神道における神の力であったのです。

 宇宙が自らバランスを整える力(ホメオスタシス)、これは神が無償で与えてくれる愛のエネルギーであり、人が健康な状態を保つために備えている免疫の力も同じエネルギーなのです。江本会長は、「免疫とは愛のことなり」と言う名言を残されましたが、まさに私たちが毎日健康な状態で過ごすことができるのは、神の無償の愛に守られているからなのだと実感している今日このごろです。

浸透

お金も多い所から少ない所へ流れるべき?

 水が無ければ生命は存在できません、まさに命の水です。お金も現代社会においては無くてはならないものです。お金がなければ現代の経済システムの中では、生きて行くことができません。このように考えると、水とお金は同じようなエネルギーであると言うことができます。水に関しては、天から平等に降り注いでくれますが、お金に関しては天から降ってくることはありません。

 日本は昔、一億総中流階級と日本は日本は昔、一億総中流階級と言われていた時代があり、国民の殆どの人が同程度の収入を得ていました。しかしながら現代における日本は、格差社会が広がっており低額所得者と高額所得者の差がどんどん広がっているようです。この現象は、政治における社会システムに問題があると考えざるを得ませんが、その問題についは別の場所で議論したいと思います。ここでは、お金のエネルギーについて考えてみたいと思います。

 現代のように格差が広がっている状況は、お金の所在においてバランスが崩れている状態と言えます。宇宙の愛に基づいてエネルギーが流れるのであるならば、お金も多い所から少ない所に流れることが、世の中のバランスを取るために必要ではないかと考えます。つまり富を持っている人は、持たざる人たちのために自分が所有しているお金を使うことが、世の中のバランスを取るために必要だろうと思うのです。
いま、波動カウンセリングを受けに見えられるお客様の相談内容で、健康相談に次ぎ二番目に多い相談は、お金の相談なのです。みなさんお金に興味があり、今よりも収入を増やすことができればと思っているようです。

 しかしながら、世の中の人全員が自分の収入を増やすことだけ考えて暮らしていれば、お金は宇宙の法則に沿った流れ方をしなくなってしまいます。宇宙は相対的なバランスを取る方向に、エネルギーが自然と流れはじめます。もし自分よりも収入の少ない人が目の前にいた時には、出来る範囲内で自分のお金を使って援助してあげることが、宇宙の流れに乗ったお金の使い方だと思います。そのような事を行っていれば、巡り巡って今度は逆に自分よりも収入の多い人から、援助してもらえることがあるのではないでしょうか。
 そのことに気が付いた私は、後輩と飲みに行く時は、私が出来る範囲で支払いをするように意識している今日この頃です。(笑)

◇ドルフィン通信

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